2015/03/01
正しい減量法①:朝食はしっかり食べる。タ食は午後8時までに。
朝食を食べないと時計遺伝子がエネルギー不足の危険を予測し、エネルギー消費量を極力抑えるので、貯蔵エネルギーが増加してしまいます。また体内時計の働きで夜10時から午前2時までの間は食べたもののエネルギーを脂肪として蓄積する時間となるので、できれば夕食は午後8時までにすませましょう。 なお時計遺伝子を円滑に働かせるには朝の強い光を浴びることも大切です。